久保 陽子
久保 陽子 Yoko Kubo
世界のどこにいてもペットとの生活に安心を
PROFILE
2件の動物病院に勤務。
現場で小動物臨床を続けながら、ペッツオーライに業務委託獣医師として参画し、
複数回の社内グランプリを受賞。
通算1万件以上のユーザーの相談に回答したのち、2024年春より社員としてペッツオーライに参画。
ペッツオーライでの役割
獣医師としてユーザーからの相談に回答するだけでなく、参画した獣医師の研修を担当し、
ユーザーのサービス利用満足度の向上を目指しています。
また、自身の経験を活かしてサービスに従事する獣医師と会社との架け橋として尽力しています。
相談して良かったと思っていただけるように
ペッツオーライでのやりがい
『相談しなければ自宅で経過を見ていたかもしれませんが、相談したことで受診を決断でき、
重大な病気が見つかりました。おかげで早期に治療開始ができています。』
『受診前に相談していたので、
疑われる病気についての知識がある程度ある中で診断の説明を受けることができました。』
『受診後に診断を受けた病気について相談したことで、病気についての理解を深めることができました。』
『海外に住んでおり、受診のハードルが高く感じていました。
ペットがどのような状況なのか、受診を必要とする緊急性があるのか、
時差があっても日本人の先生に相談できるのはとても助かります。』
『説明が丁寧で、この先生に診察してもらいたいと思いました。』
といったように、ユーザーからペッツオーライでの相談が満足を得られる結果であったと
フィードバックをいただくことが何よりのモチベーションです。
実際に動物病院を受診する時には、費用だけでなく時間もとてもかかります。
アプリひとつで利用できるペッツオーライでの相談を通して、
獣医師に相談や疑問を投げかけることの敷居が下がり、
・困った時の受診の判断
・ペットの病気への理解
・ペットとの生活で直面している疑問/不安の解決
が【安心】につながればいいなと考えています。
高みを目指してチャレンジをしながら、常に学びを
ペッツオーライでの働き方
ふたりの小さな子どもを育てており、夫は夜間救急の現場で働く獣医師なので、とても不規則な生活です。
フルリモートで作業に取り組める環境は家族との時間を取りやすく、
子どもの急な体調不良にも対応しやすいです。
失敗を恐れずに、自信が立案したことにチャレンジできる環境もとても魅力的です。
ペッツオーライでの目標
近年ITの発達に伴い、ネット検索で色々な情報に触れることができるようになってきましたが、
『信憑性の低い記事』や『誤った危険な認識』もとても増えています。
その子に合っていると考えられる正しい情報をご案内することで、
ペッツオーライを通して飼い主さんとペットが安心に暮らせるように。
そして、ひとつでも多く救える命が生まれ、
ひとつでも疑問や困り事を昇華することにお役立ちできたらと考えています。